厄払いの祈祷を初めて行う際、心配事ってたくさんありますよね。

例えば

「どんな手順で行うのだろう?」

「必要な物はあるのだろうか?」

「どのくらいの時間がかかるのだろうか?」

といった疑問を持たれると思います。

そこで今回は、厄払いで祈祷してもらう際の当日の流れについてご紹介していきます。

流れをきちんと把握して、スムーズに厄払いをしてもらいましょう!

厄払いの祈祷を受ける前の流れをご紹介!

手水舎(ちょうずや)で手と口を清める

神社の入り口には手水舎がありますよね。

まずはここで両手を洗い口をすすいで、身を清めましょう。

社務所で祈祷の受付と祈祷料を支払う

次に、社務所へ向かい、祈祷の受付と祈祷料(初穂料)の支払いをします。

祈祷料の相場は5,000円~10,000円程ですので覚えておきましょう。

また、神社によっては「お気持ちだけ」という所もあります。

その際も5,000円~10,000円を目安にしてくださいね。

そして、祈祷料を支払う際は、「のし袋に入れる」「白封筒に入れる」「現金のまま渡す」の3つ渡し方があります。

これは事前に神社に問い合わせておくと良いでしょう。

厄払いの祈祷を受ける際の流れをご紹介!

本殿に昇殿して神主さんから流れの説明を受ける

ここから、本殿に昇殿し、本格的な祈祷が始まります。

最初に神主さんが一通りの流れを説明してくれると思いますので、しっかり聞いておきましょうね。

祈祷はだいたい20~30分程ですので、ご参考にしてください。

祝詞(のりと)

祈祷は、祝詞から始まります。

これにより、神主さんを通して神様と参拝者の間を取り持つ事ができます。

御神楽(おかぐら)・鈴払い(すずはらい)

祝詞が終わったら、巫女さんが神楽を舞い、鈴を持ってお祓いをしてくれます。

鈴の音には心身を清らかにしてくれる効果があるのですよ。

この御神楽と鈴払いは神社によって手順が多少変わってくると思いますので、ご参考程度に覚えておいてください。

玉串拝礼(たまぐしはいれい)

玉串拝礼とは、神様に「玉串」という木の枝を捧げる事を指します。

枝先の尖った所に神様が降り立つと言われているのですよ。

これで祈祷は完了です。

祈祷を行ってもらうと心身がスッキリするそうですので、清々しい気持ちを体感できるでしょう。

厄払いの祈祷を受けた後の流れをご紹介!

祈祷後は、紙袋に入った授与物を受け取って終了です。

神社によって違うと思いますが、授与物として「御札」「祈祷神府」「絵馬」「お守り」「しゃもじ」「神箸」「お神酒」等が挙げられます。

これらの頂き物は、大切に取り扱うようにしましょう。

これで厄払いは終了です。

神社によって多少は順序が変わってくるかもしれませんが、「だいたいこんな事をするんだな」という事だけ覚えておいてくださいね。

当日の流れを知ってスムーズに厄払いを行いましょう!

今回は、厄払いの当日の流れについてご紹介してきましたが、ご参考になりましたか?

厄年には、「前厄」「本厄」「後厄」がありますので、この3年間は厄払いを行ってもらう事をおすすめします。

しかし、ほとんどの方は「本厄」の年だけ厄払いを受けているそうですので、3年連続で行くのが難しい方は「前厄」と「後厄」の厄払いをとばしても問題ないでしょう。

きちんと厄払いで祈祷を行ってもらい、心身ともに健やかな1年を送ってくださいね!