「野菜室の奥から干からびた人参が・・・、これって食べられないよね?」

「人参を切ると中に小さな穴が空いていたけど、これは捨てるべき?」

上記のような経験をした事はありませんか?

人参は私たちの身近にある野菜ですので、腐っているのかまだ食べられるのかが曖昧になっていると思います。

しかし、腐った人参を食べて体調を崩すのも嫌ですよね。

そこで今回は、人参が腐るとどうなるのかをご紹介していきます。

又、腐っている人参とまだ食べられる人参の見分け方や、人参の正しい保存方法についても記載していますので、ぜひご参考にして下さいね!

人参は腐るとどうなるの?食べられない人参の特徴とは??

食べられない人参の特徴

・カビが生えている

・異臭がする(酸っぱい臭い)

・切ると中身がドロドロに溶けている又はヌメヌメする

・全体が柔らかく、触るとブヨブヨしている

・全体にシワができている

上記が腐った人参の特徴です。

人参は軽く傷んでいるくらいなら、厚く皮を剥いて火を通せば食べる事が可能です。

しかし、腐敗が激しい場合は迷わずに破棄しましょう。

特に、人参から酸っぱい異臭がする時は要注意です。

野菜室の衛生を守る為にも、早めに捨てて下さいね。

鮮度は落ちているが食べられる人参の特徴

・人参の内部に小さな穴が生じ、スポンジ状になっている

・黒くなっている(乾燥や激しい温度変化のせいで黒くなっているもの)

・ヒゲ根や芽が生えている

これらの特徴を持つ人参は一見腐っているように見えますが、実は食べる事ができます。

しかし、味は落ちていますので、上手に調理して食べて下さいね。

人参の適切な保存方法と保存期間をご紹介!

カット前の人参の場合

カット前の人参は、1つずつキッチンペーパー(新聞紙でも可)で包み、野菜室で立てて保存しましょう。

冬場は冷暗所での保存も可能ですよ。

又、葉が付いている人参は、葉を根元から切り落としてから保存すると長持ちします。

上記の方法で保存した場合、1~3週間を目安に使い切りましょう。

カットした人参の場合

カットした人参は、ラップで密封して冷蔵庫で保存しましょう。

カットしたものは3~4日程しか日持ちしませんので注意して下さい。

人参を冷凍保存する場合

大きくカットした人参は食感が悪くなる為、冷凍保存に向いていません。

しかし、いちょう切りや短冊切りのように小さくカットした人参は保存が可能です。

その際は、ラップで包むか密封袋に入れて保存しましょう。

解凍は自然解凍や電子レンジ解凍でもいいですし、凍ったまま調理する事もできますので、時短に繋がりますよ。

上手に保存して、調理の手間を省いていきましょうね!

人参は腐らせずに上手に保存しよう!

今回は、人参は腐るとどうなるのか、どんな状態のものなら食べても大丈夫なのかをご紹介してきましたが、ご参考になりましたか?

人参は私たちの食卓に欠かせない食材ですので、常備しているご家庭も多いと思います。

しかし、常備してある事に気付かず新しいものを購入し、古い人参を腐らせてしまう事もあるでしょう。

そんな時、役立つのが腐っているか腐っていないのかを見極める「目」です。

上記でご紹介した腐っている人参の特徴をご参考に、野菜の無駄遣いを減らせるよう心掛けましょう。

又、人参を正しく保存する事もムダの削減や節約に繋がります。

私たちの身近にある食材だからこそ、人参の事をよく知り、毎日の料理に役立てていきましょうね!