吐き気・嘔吐・下痢等の症状を伴う「ウイルス性胃腸炎」。

これは、病原体が腸管に感染する事で発症する疾患で、「ノロウイルス」「アデノウイルス」「ロタウイルス」等が有名ですよね。

幼稚園や学校に通っているお子様がいるご家庭では、流行の時期になると「うちのクラスで起こらないで!」と祈るような気持ちでいらっしゃると思います。

しかし、ウイルス性胃腸炎はヒトからヒトへの感染力が強い為、感染してしまうリスクが非常に高いです。

そこで今回は、感染を最小限に抑えられるよう、ウイルス性胃腸炎のうつる期間についてご紹介していきます。

又、ウイルス性胃腸炎の予防方法についても記載していますので、ぜひ最後までご覧下さいね!

ウイルス性胃腸炎がうつる期間ってどれくらいなの?

ノロウイルス

毎年11月〜1月に流行るノロウイルスは、食品からヒトへ感染するよりも、ヒトからヒトへ感染する事が多い厄介なウイルスです。

潜伏期間は1〜2日と短く、嘔吐や下痢等の症状が1〜2日続きます。

そんなノロウイルスに感染すると、幼稚園や学校では、「下痢や嘔吐等の症状がなくなるまで出席停止」となります。

よって、症状が治まるまでの3〜4日がうつる期間と言えるでしょう。

しかし、症状が治まっても約1ヶ月間は、体内にウイルスが残っている状態になります。

その為、嘔吐物での感染はありませんが、便から感染する可能性はありますので、排便後は石鹸を使ってしっかり手を洗うようにして下さいね。

アデノウイルス

アデノウイルスによる胃腸炎は乳幼児に発症する事が多く、下痢・嘔吐・発熱等の症状を引き起こします。

このアデノウイルスに感染した場合、症状が治まった2日後までは感染の可能性があります。

アデノウイルスによる胃腸炎は発症から約3〜5日目までに症状が治りますので、うつる期間は約1週間と覚えておくといいでしょう。

しかし、ウイルス自体は10日間以上生き残る場合がありますので、感染者が触れた場所は消毒用エタノール等で二度拭き除菌を行って下さいね。

ロタウイルス

ロタウイルスは免疫力の弱い生後6ヶ月〜2歳までの乳幼児に多い胃腸炎で、2〜4月が流行時期です。

激しい下痢が特徴的で、便の色が白っぽくなる事から「白色便性下痢」とも言われています。

又、高熱が出るのもロタウイルスの特徴ですね。

ロタウイルは1週間は便の中に生き続けますので、下痢が治まるまでが感染期間と言えるでしょう。

このロタウルスに関しては、予防接種を任意で受ける事ができますので、事前に受けておくといいかもしれませんね。

ウイルス性胃腸炎の予防方法を教えて!

必ず手洗いをする

基本中の基本ですが、食事前・調理前・トイレ後の手洗いはウイルス性胃腸炎の予防に必須です。

石鹸を用いて指の間・爪の間等もしっかりと洗浄しましょう。

又、洗浄後に消毒用エタノールを利用するものオススメですよ。

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ヒトからヒトへの感染拡大を防ぐ

感染者の嘔吐物や便にはウイルスが大量に含まれており、飛沫感染するリスクが高いです。

よって、これらを処理する際は正しい手順で行わなくてはなりません。

・嘔吐物や便を処理する際はマスクやゴム手袋を着用する

・汚れた衣類・寝具・床・壁等は次亜塩素酸ナトリウムを用いて殺菌する

・汚れたオムツを破棄する際はすぐに袋に入れ、さらに次亜塩素酸ナトリウムを加えて密閉してから捨てる 等

家庭内や学校内での二次感染を防ぐ為、正しい対処法を知っておきましょう。

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食品からヒトへの感染を防ぐ

加熱が必要な食材は中までしっかり火を通す事、調理器具や調理台は消毒して常に綺麗な状態にしておく事。

この2点が、食品からヒトへの感染を防ぐポイントです。

特にノロウイルス等のウイルス性胃腸炎が流行る時期は、清潔な状態を維持しておきましょう。

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上記の3点がウイルス性胃腸炎を予防するポイントです。

感染して辛い思いをしなくてもいいように、日頃の予防を心掛けましょう!

ウイルス性胃腸炎の脅威を知ってきちんと予防しよう!

今回は、ウイルス性胃腸炎のうつる期間や予防方法についてご紹介してきましたが、ご参考になりましたか?

ノロウイルス・ロタウイルス・アデノウイルス等による胃腸炎を発症すると、非常に辛い思いをしなくてはいけません。

又、二次感染の恐れもありますので、家族中で感染してしまう危険性もあるのですよ。

そうならない為にも、上記で記載した予防方法を取り入れ、ウイルス性胃腸炎の感染を防ぎましょうね!